Photo-essay

日々の写真

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ちいさな春

こんにちは!


雨もあがり、風もなかったのでご近所の丘のような山に桜を求めて行ってみました。
コロナの影響なのか、平日なのに駐車場には他府県からの車のナンバーが多くて
ちょっとビビってしまいました。
もう少し早く出かける予定でしたが。。。


山の桜は満開で少し散りはじめ。足元には草花の赤ちゃんがポツポツとうまれてました。
きれいなスミレの群衆は山登りを楽しませてくれました。


カメラを持っての私の山やお散歩は他の方の倍は時間がかかります。
ゆっくりと、風の音、鳥の声、光や空気を感じて歩きます。
今日は、イノシシのねぐら、体をこすりつけた木々、土を掘り起こした場所を発見しました。


コロナの影響で学校がお休みで、祖父母と子どもたち、お母さん、お父さんとのお散歩がよく目立ちました。
学校が休みで時間を持て余す時に
自然を感じ、動植物の観察や、色鉛筆を持って、山頂でお絵かき、ギターやハーモニカなどで音楽を楽しんだり、アプリを使って星座観察など意外といろいろ楽しめるとき
子供発想の可能性を十分活かせる時間だと思い感じました。


ちなみに、
今日の私のテーマは「小さな春」を
たくさん写真におさめました。また、作品になりそうです。

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